主な生産設備一覧

ボルトフォーマーライン

フリクションプレス

熱間自動鍛造機

コールドヘッダー

熱間ローリングマシン

犬くぎポイントマシン

ねじ転造盤

NC旋盤

マシニングセンター

放電加工機

高周波加熱装置

熱処理ライン

自動ラックビルシステム

パレタイザー

ロータリー

主な検査設備一覧

1000kN万能試験機

2000kN万能試験機

コントレーサー

ボルト試験機

各種硬度計

金属顕微鏡

三次元測定器

磁粉探傷機

製造工程(金型製造)

設計・製図

特殊形状・異形ボルトの製作では、金型の設計を自社で行います。

金型製作

特に熱間鍛造に使用する金型は材料調達から最終の熱処理まで自社で行います。

金型検査

硬度・表面粗度など厳重にチェックされ、検査します。

熱間冷間工程に続く

製造工程(熱間)

鋼材の切断

棒鋼・コイルを必要な長さにカットします。

頭部鍛造

フリクションプレスを使用し、熱して軟らかくしてから頭部鍛造します。

自動鍛造

自動鍛造機を使用し、熱して軟らかくしてから頭部鍛造します。

先付

犬釘を製造する際に、先端を尖らします。

ローリング

加熱した材料に前方を押し出しながら、台形ネジを圧造します。

転造

加熱せずに(冷間)ネジ山と谷の形状が同じネジを圧造します。

連続熱処理炉

温度管理を厳重にチェックしボルトに焼きをいれます。

ナットセット

お客様の要望に合わせて付属品をセットします。

梱包

納品

製造工程(冷間)

冷間圧延

常温で大きな成形圧力をかけ頭部鍛造します。

ローリング

加熱した材料に前方を押し出しながら、台形ネジを圧造します。